一、実行基準：

HJ/T 372-2007「水質自動サンプラ技術要求及び測定方法」

HJ 493－2009「水質サンプルの保存と管理技術」

HJ/91.1-2019「汚水モニタリング技術規範」

HJ/353-2019《水汚染源のオンラインモニタリングシステム（COD_cr、NH₃-Nなど）設置技術規範》

二、適用範囲：

本製品は排出口汚水の単一採取または連続ハイブリッド収集排出口汚水混合サンプルのモニタリング機能を実現するために、混合サンプルをオンライン分析設備の分析に供する;同時に製品には遠隔サンプリングボトルの自動排出機能がある。

三、主な特徴：

1、A/B2バレル構成：構成A/B2バレル、連続混合サンプル採取、計器供試体を実現できる、基準値を超えてサンプルを残すおよびサンプリングボトルの自動排出機能、

2、自動排空機能：「管路+電動バルブ」の排空方式と区別し、本製品は「自動ターンテーブル+昇降機構」の排空方式を採用し、管路が簡潔で、構造がコンパクトで、故障点が少なく、サンプリング瓶の数が多い（24本）などの利点を備える、

3、遠隔排空モード：監視プラットフォームを通じて遠隔単瓶、多瓶排空機能を実現することができる、

4、自動保存剤添加（オプション）：サポート可能3路別保存剤の自動添加により、サンプルの代表性を保証する、

5、安全機能（オプション）：門限管理機能をサポートする,システムは自動的にパスワードを生成し、対応する情報を記録し、アップロードする、

6、リアルタイムネットワーク通信インタフェースRS232とRS485、遠隔サンプリング設定、実行及び応答機能を実現する、

7、サンプリングボトル室の容積が大きく、長年恒温4±2℃の範囲内

8、サンプリング構造の設計は緊密で、管路は逆吹設計を有し、汚水の残留がなく、サンプルの汚染、真実性を確保する、

9、水電分離を実行し、制御部と機械取水部を完全に分離し、機器の安全性と安定性がより良い、

10、平行サンプル機能：製品は平行サンプル採取機能を実現でき、企業と監督管理部門に二部サンプルを提供する。

11、混合水サンプルの人工比較サンプリング口を備えている。

四、技術指標