ブランド | その他のブランド | 産地カテゴリ | 国産 |
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応用分野 | 医療衛生、環境保護、石油、地鉱、エネルギー |
X−γ線線量当量率計FD−3013 B
FD-313 B X-γ放射線量当量率計は元のFD-71シリーズ、FD-3013を基礎とした強化型で、一体化構造を採用し、より柔軟な測定方式を持ち、より広い測定範囲を持ち、より高い測定精度を有する。地質、鉱山、環境保護、衛生防疫、商品検査などの部門及び放射線医療、原子力発電所、探傷、照射センターなどの放射線場所のγ放射線モニタリングと検査に適している。
主な特徴
1.感度が高い:検出器としてNaI(T 1)結晶を採用
2.操作が便利:タッチ式キーボードと中国語のヒント
3.文字ドットマトリックス液晶表示
4.測定セットアップ時間が速い:毎秒1回表示
5.警報の設定が合理的で、敏感で、柔軟である
6.測定表示単位は統一単位μSv/h及び常用単位μR/hである
7.バッテリの電圧不足を示すアラーム機能
主な技術パラメータ
1.検出器:φ30 mm×25 mmNaI(T 1)結晶
2.感度:350 cps/μSv/h(137 Cs)以上
3.エネルギー閾:40 keV
4.測定範囲:0.01μSv/h~200μSv/h
5.相対固有誤差≦±15%
6.変異係数≦5.0%
7.アラーム閾:プロセッサメモリは0.25μSv/h、2.5μSv/h、10μSv/h、20μSv/hを与え、ユーザーの選択に供する
8.応答時間≦5秒
9.エネルギー/入射角応答:放射エネルギー60 keV~3.0 MeV、入射角0º~45ºの範囲内の機器指示値の変化は±40%未満
10.電源適応性:単一電池2本を使用し、電池の総電圧が2.2±0.03 Vに低下した時、不足電圧警報を表示し、しかも器具は正常に動作し、その放射線(検査源)に対する応答変化は±5%以内である。正常な測定状態における計器の消費電力は200 mWを超えないこと。
11.過負荷特性:10倍の大きさで計数率値を表示できるウラン含有量当量を照射し、計器は損傷せず、大きさ表示可能計数「200μSv/h」を表示しなければならない、照射終了後の機器の自動回復
12.使用環境条件:0℃~+40℃の温度範囲内で計器が指示した用量率変化≦±10%、93%(+40℃)未満の湿度範囲で計器が指示した用量率変化≦±10%(温度だけによる誤差を取り除くべき)
13.外形寸法:430 mm×90 mm×220 mm
14.重量:1.2 kg(二次電池の重量を含む)