生産地:国産
機器の概要:
主な性能は『JJG 188-2002音響レベル計検定規程』とIEC 61672標準の2級音響レベル計に対する要求に符合する。HS 6288 B型ノイズスペクトル分析器は小型でインテリジェント化されたノイズ測定器であり、積分、ノイズ統計、ノイズスペクトル、ノイズ収集などのいくつかの機能を一体化し、設計と機能に多くの革新があり、多種の測定要求を満たすことができ、本装置は大画面液晶表示があり、1/1スペクトル分析、クロック設定、自動測定記憶などの等価な連続音レベル、統計音レベルなどの特徴があり、付属プリンターは自動的に各種測定結果を印刷することができる。RS-232 Cインタフェースを通じて、ホストとマイコンは通信を実現し、測定結果を印刷に出力する。測定結果は長期的に機器内に保存することができる。本装置は構造がコンパクトで、造形が美しく、機能が多く、自動化の程度が高く、環境騒音の測定に用いることができ、労働保護、工業衛生及び各種機械、車両、船舶、電気製品などの工業騒音測定に用いることもできる。
パフォーマンスパラメータ:
測定範囲:(2×10-5 Paを参照)A声級:30~135 dB、C声級:40~130 dB
周波数範囲:20 Hz~12.5 kHz
検波器特性:LMS真有効値、ピーク要因:3
時間計権:F(速い)、S(遅い)、最大値保持
測定時間設定:Man(人工)、10 s、1 min、5 min、10 min、15 min、20 min、1 h、4 h、8 h、
24 h、Regular(全時間)
自動測定機能:Leq、L 5、L 10、L 50、L 90、L 95.Lmax、SD、Ld、Ln、Ldn及び1/1スペクトル等
フィルタ特性:1/1オクターブ、中心周波数:31.5 Hz、63 Hz、125 Hz、500 Hz、1 kHz、2 kHz、4 kHz、
8kHz
測定データ自動記憶:500単組データ、50組整時データ、50組フィルタ自動測定データ
インタフェース:RS-232 C、付属プリンターとマイコン通信を外付けして測定データ印刷とスペクトルヒストグラム打を実現することができる
プリントアウト
キャリブレーション:HS 6020音響レベルキャリブレータを使用して、音響レベル:94 dB、周波数1 kHz
ディスプレイ:54 mm×24 mm大画面液晶デジタルディスプレイ、アナログ時計針、測定方式、測定時間適時時計、
1/1中心周波数表示機能。
電源:LR 6型高エネルギーアルカリ電池5本、直流7.5 V、外部電源入力ジャックを設置
オプション付属品:キャリブレータ、延長ケーブル(5/10/15 m)、三脚
外形寸法:本体:240 mm×81 mm×31 mm、プリンター:178 mm×81 mm×31 mm
重量:本体約400 g、プリンタ約410 g