QHZ-12 B組み合わせ式全温度振動培養ロッカの詳細:
一、QHZ-12Bコンビネーション型全温度振動培養ロッカ概要:
QHZ-12Bコンビネーション型全温度振動培養ロッカ本工場が発売した新製品であり、いくつかの独立回転速度と恒温空間を重ねて構成された恒温振動培養箱を有し、微生物、ウイルス、動植物、薬物細胞組織が温度、振動周波数に異なる要求を持つ培養と酵素工学などの方面の研究に広く応用されている。その構造は縦型多層であり、実験室の空間利用を効果的に高めた。
二、QHZ-12B性能と特徴:
1、恒温培養箱と発振器を一体化して、静的培養もできるし、動的培養もできるし、一機二用もできる。そのうち、QHZ-12 A型は二層重畳恒温型で、QHZ-123 A型は三層重畳恒温型で、QHZ-12 B型は二層重畳全温型(冷房付き)で、QHZ-123 B型は三層重畳全温型(冷房付き)である。
2、駆動機構は三次元一体の偏三輪であり、回転が安定し、頑丈で耐久性があり、特に断重性能がよく、振動板上の培養体の放置に平均する必要はない。
3、電気制御部はコンピュータチップとタッチ操作であり、温度と振動は2枚のチップによってそれぞれ制御される。
4、LEDを用いたデジタル表示は従来の液晶画面表示に取って代わった、操作が明瞭で、観察時に一目瞭然になるようにします。
5、温度制御はPID温度補償機能を採用し、箱内の温度オーバーシュートと不必要な変動を減少した。
6、駆動モータは特殊な交流誘導ブラシレスモータを採用し、使用後の故障が少なく、寿命が長い。
7、冷凍は輸入ユニットを採用し、騒音が低く、冷凍効果が良い。
8、タイマー機能を設置する:0-999分の範囲内で任意に培養時間を設定することができる。
9、外観が美しく、大型の窓があり、照明灯が取り付けられている。
三、QHZ-12B技術指標
1、発振周波数:50-300 rpm
2、振幅:26 mm
3、温度制御範囲:
A型:室温+5-60℃
B型:5―60℃(周囲温度25℃)
4、表示方式:LED
5、zui大容量:
各層:250 ml×54匹または500 ml×40匹
または1000 ml×24匹
6、電源:AC 200-240 V 50 Hz
7、外形寸法:
12A/12B :1260×680×1380mm
123A/123B :1260×680×1920mm