コークスふるいの製品概要:
JS型コークスふるいの運動軌跡は準直線で、5種類の規格がある。冶金都市ガス供給、コークス生産などの部門のコークス分級作業に適用し、他の業界の材料ふるい分けにも使用できる。このシリーズ篩機は当社と鞍山コークス化耐火材料設計研究院が、国内外の先進篩分け機技術とコークス材料の物理、化学、機械性能を総合した上で、共同で開発したコークス分級専用設備である。コークスふるいは、従来コークス分級に用いられていた鉱山用振動ふるい、石炭用ふるい、ロール軸ふるいの不足を克服した。
コークスふるいの製品特徴:
1、総合などの厚い篩、確率篩技術の製造、篩機の作業時、材料を迅速に層分け、緩くすることができ、篩通しの等級分け効果がよく、作業効率が高い、
2、ダブルモータによる無歯車駆動の自動同期原理設計を採用し、複合ばね防振システムを応用し、動作騒音が低い、
3、振動篩は等級物質と直接接触する部位にはすべて高耐摩耗性の裏地板が設置され、干し面はポリウレタン材料を採用し、使用寿命が長い、
4、ランダムに報告された防塵シールカバーがあり、防塵をより厳密にする。走行車が設置されており、機械の点検修理や破損しやすい部品の交換に便利である。
5、篩箱は環溝リベット結合技術を採用し、機体は剛性がよく、強度が高い。
c、使用上の注意事項:
——本篩機は左式伝動であり、ユーザーが右式伝動に変更することを提案した場合、注文時に説明することができる、
――走行小型車のレール取付位置は篩機取付図を参照してください、篩機は走行小型車を持たずに固定取付することができ、要求があれば、選択時に明記してください、
——電動機の定格電圧は380 Vで、防爆或いは異なる定格電圧の電動機を使用することができ、選択する場合は注文時に明記してください、
――基礎ボルトはすべてユーザーが持参し、レール固定形式はユーザー自身が設計する。
コークスふるい技術パラメータ:
モデル | ふるい面 | 供給粒度mm | しょりりょう | しんどう | にしんぷく | しんどうほうこうかく | でんどうき | 外形寸法(縦*幅*高さ) | じゅうりょう | ||||
階層数 | エリア | 傾斜角 | ふるい穴寸法 | モデル | しゅつりょく | ||||||||
JS1535 | 2 | 5.25 | 5,12,15 | 35--45 | ≤150 | 100 | 970 | 8--12 | 52 | Y160M--6 | 7.5*2 | 3700*2650*1840 | 3544 |
JS1840 | 2 | 7.2 | 5,12,15 | 45--85 | ≤150 | 150 | 970 | 8--12 | 52 | Y160L--6 | 11*2 | 4225*3170*2106 | 4335 |
JS3045 | 2 | 9 | 5,12,15 | 45--65 | ≤150 | 200 | 970 | 8--12 | 52 | Y180L--6 | 15*2 | 4750*3522*2106 | 5203 |
JS2250 | 2 | 11 | 5,12,15 | 60--80 | ≤150 | 250 | 970 | 8--12 | 52 | Y200L1--6 | 18.5*2 | 5280*3875*2632 | 6069 |
JS2455 | 2 | 13.2 | 5,12,15 | 60--80 | ≤150 | 300 | 970 | 8--12 | 52 | Y200L2--6 | 22*2 | 5810*4358*2895 | 6931 |
注:処理量は緩密度:0.36 ~ 0.53 t/m³のコークスに基づいて所与の最小篩穴によって分級計算し、材料層の厚さは篩穴のサイズの3 ~ 4倍である。