この機上ロールは主駆動ロールであり、主伝動は油圧モータ、遊星減速機などから構成され、モータ正逆転により板材の前後運動を実現し、主に板材を巻くために板にトルクを提供する。設備には鋼板の滑りを防止する措置がある。各モータには即時ブレーキが付いており、ロールを曲げ動作状態で正確に回転を停止させ、プレート端の正確な位置決めを保証し、鋼板が機械から滑り落ちるのを防止し、残りの直線辺を最小にすることができる。
下、側昇降は油圧シリンダ駆動を採用し、空荷時には高速で昇降し、ベルト時には低速で昇降し、さらに大学の省エネになる。
この機種は性能が優れ、操作が便利である。板材端部のプリベンド機能を有し、金属板材を一度に上材することができ、ヘッド調整を必要とせずに板端プリベンドとワークのロール成形を完成することができる。本機の制御方式は数値制御制御であり、下ロール及び側ロールの昇降はエンコーダを用いて検出し、CRTは、下ロール及びサイドロールの作動変位を直接観察することができ、操作が簡単で、インスタントラーメン、効率が高いなどの利点があることを示している。
電気系統に日本を採用「OMRON」社製のインテリジェント高速PLCおよび対応する入出力モジュールと「ナイロン」タッチスクリーン。エンコーダは韓国の「オトニックス」を用いて位置を検出し、下ロール及び側ロールの位置精度及び下ロールの位置監視を保証する、本配置は長期にわたり各ユーザーにセットする過程で証明した:耐干渉能力が強く、使用寿命が長く、耐震、運行安定などの利点があり、例えば湿気、高温、振動、溶接、露天などの工業環境に適用する。
同機はデジタル制御機能を備え、主に下ローラと側ローラの同期精度を制御するとともに、両マスタシリンダの各デジタル制御テーブルに表示される各所の圧力、変位状況を監視する。
システムの動作電源は三相交流380V±20,50Hz±5Hz
周囲温度は-10~45℃
表示精度は≤±0.2mm
作動ローラ位置同期制御時の同期精度は±0.2mm